9月6日(金)に、5人の学生が国外研修に向けて出発しました。今年度の国外研修は米国ワシントン州、シアトルで実施されます。
実は、国外研修は昭和50年代半ばにスタートし、その後、20年以上にわたってシアトルで実施されていましたので、今年度は久しぶりに里帰りした形になります。
シアトルで参加学生はホームステイをしながら異文化の中で生活し、現地の文化に触れ、国際的な視野を広げます。異文化交流やアクティビティも盛りだくさんで、現地の小学校を訪問して日本文化紹介のプレゼンをしたり、アメリカの「国民的娯楽」であり、文化であるメジャーリーグを観戦したり、シアトルを拠点とする世界的企業であるマイクロソフト社関連施設やスターバックス・コーヒーの一号店を訪問したりします。
10日間ほどの短い海外研修ですが、参加学生には様々な経験を通じ、一回り大きく成長して帰ってきてくれることを期待しています。