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キャリアビジネス論 ~ 卒業してゆく2年生へ ~

2021年2月4日
       

「キャリアビジネス論」の授業を通してこれからの人生を豊かにしてくれる多くの経験ができました。県立美術館での美術鑑賞をはじめ、テーブルコーディネート、身だしなみとおしゃれ、冠婚葬祭の決まり事、和服(きもの)の歴史と魅力など、言葉では表現できないほどの幅広い知識が得られました。
特に、2週にわたり鑑賞した絵画との対話は脳に疲労感を覚えるほどで、その疲労感は後に充実感へ変わりました。20年間生きてきただけで得られる情報量でないことは容易に理解できました。

担当教授はじめ、外部講師の方々、学芸員の皆様のご協力や思いがあってこそ得られた経験でした。

本講義最後(振り返りと総括)で受講者全員に「縁起菓子」が贈られました。鶴と亀が模られた和菓子で、卒業を控えた私たちの門出を祝う思いが込められたものでした。
先生は授業の中で「全ては繋がっている。ものごとは関係性の中で意味を持つ」と言われていました。「このお菓子の歴史的背景をとっても、元々はどこかの門前菓子が評判を呼び、お商売に繋がり、改良改善・アイデア・祈り・覚悟・思い等々が込められ今日に至ったのかもしれない。」と仰いました。
―以下省略

~キャリアビジネス論を通して気づいたこと~(受講学生)

           

「キャリアビジネス論」という授業で何を学ぶかではなく、提供される事柄について意味に繋がる切り口や糸口を見出せるか、興味を持ち掘り下げるかは学生諸君次第である。あらゆるものは関係性の中で意味を持つことに気づき、自分の個性に謙虚な自信を持ち、短大での学修が人生を主体的に歩む一助になれば担当教員としてこれ以上の喜びはない。

初めから固定された学問ではない「キャリアビジネス論」が学生それぞれの感性でキャリアとビジネスをどう関連付け繋ぐことが出来るか楽しみである。卒業後の近況報告を待ちたいと考える。

キャリアビジネス論 担当:柚木崎