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【学生の皆さんへ】新型コロナウイルス感染症への対応について(6/29更新)

2021年6月29日

2021年6月29日:ボランティア活動についての記載を追加しました。
2021年6月29日:登校停止制限の条件を一部修正しました。
2021年6月21日:本学の登校停止制限となる対象地域を「感染拡大地域」のみに変更しました。
2021年6月1日:本学園の感染対策の対応を一部変更赤字しました。

本学における感染対策の主な注意点は下記のとおりです。

学内への立ち入りについて 登学前に検温と健康状態の確認をしてください。また、下記に該当する場合は登学せず、速やかに短大へ電話連絡して指示を受けてください。
  1. 本人または同居者に発熱や風邪症状など体調不良がある場合
  2. 本人または同居者が感染または濃厚接触者となった場合
  3. 本人または同居者の学校や勤務先(アルバイト含む)などで感染者が確認され、濃厚接触者ではないが、保健所の指示によりPCR検査を受けることになった場合
  4. 本人が接触確認アプリ「COCOA」の通知を受けて、検査をする場合
  5. 上記以外で感染が心配される場合
授業 6月1日(火)以降は対面授業中心で実施します。
オンライン授業を継続するものもありますので、詳細は、ユニバーサルパスポートのお知らせを確認してください。
県外移動 感染拡大地域への移動は原則禁止します。就活などやむを得ず往来した場合は、宮崎に戻ってから14日間(※)登学を控え毎日検温と健康観察を続けてください。もし体調に異変が出た場合は必ず医療機関に相談、受診してください。

※ただし、以下の(1)(2)のいずれかを満たす場合には、登校停止期間が短縮されます。[6/29更新]
(1)宮崎に戻ってから5日目以降のPCR検査で陰性の場合は、7日間経過後(宮崎に戻って8日目)から自宅待機を解除します。
(2)ワクチン接種2回完了日から、7日間経過されている方は(8日目から)、自宅待機を解除します。
(※ただし、モデルナ社製ワクチンの場合は14日間の自宅待機とする。)

上記(1)(2)いずれの場合でも、のどの痛みなど少しでも症状が出た場合は、医療機関受診または抗原検査を受けることとする。

【県外へ移動する場合の手続き】
  1. UNIPAで移動届提出
  2. 就活なら就職課、忌引なら支援課に公欠届を取りに来て教員へ提示(帰省・成人式・免許更新など自己都合の理由は公欠対象外)

感染流行地域へ往来した場合】
  1. 訪問先での会食は厳禁とする。
  2. 宮崎県へ戻ってきた翌日から14日間は健康観察を行い、体調に異変(発熱など) が出た場合は、保健室へ連絡・相談すること
県外からの来訪者との接触 県外からの来訪者との接触があった場合に、登学制限は設けていませんが、家族などいつも一緒にいる人以外との会食を控えるなど、宮崎県からの要請にできるだけ応じていただくようお願いします。
サークル・課外活動 県や全国の流行状況を鑑み、禁止します。
6月1日以降、禁止を解除いたします。感染防止対策の徹底をお願いします。
イベントの企画・参加 企画や参加は原則禁止します。企画・参加する場合は、学生支援課にご相談ください。
主催者による感染防止対策が徹底している場合、6月1日以降参加可といたします。また、企画する際には感染防止対策の徹底をお願いします。
宴会・コンパ・会食 宴会・コンパ・会食は禁止します。
家族等いつも一緒にいる人との会食は可。
アルバイト・ボランティア 適切な感染対策が取られている場合は、可とします。
特に、飲食店等は不特定多数の人と接触する機会が多いため、感染を防ぐ行動を徹底してください。
なお、インドアのボランティア参加については、主催団体の感染対策マニュアルが整備されていることを条件に可とします。
※インドアのボランティア参加希望の学生の皆さんへ
アルバイトと同じく、課外活動であるボランティアはあくまでも自発的な活動であり、本人の意思が尊重されます。ただし、「自分の命を守り、人の命も守る」ことが大前提です。
コロナ感染の状況を見極め、かつ安全対策を十分に担保したうえで、「ボランティアをする/しない」を判断してください。
海外渡航 原則、禁止します。
短大連絡先 ◎南九州短期大学 0985-83-2111

※宮崎県独自の緊急事態宣言は解除されましたが、全国の厳しい状況は変わりがありません。特に、国の緊急事態宣言、まん延防止等重点措置対象の地域では、さらに延長が検討されています。また全国的に感染力の強い変異株に置き換わっているのが現状です。感染の早期沈静化や感染拡大防止のため、これまで以上に厳しい対応が求められています。また、コロナ禍が長期間に渡り、感染拡大防止に対する意識の緩みも警戒されています。今一度、学生の皆さん一人一人が「感染させない」「拡散させない」という意識を持ち、日常生活におけるより一層の感染対策の徹底をお願いします。

※なお、感染状況の変化により上記対応を変更する場合もあります。ご注意ください。