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第125回 秘書技能検定準1級 合格者インタビュー

2022年1月27日

第125回 秘書技能検定準1級 合格者
IGコース2年 井上 瑞貴さん

Q1受験したきっかけ、目的

秘書学を学んでビジネスマナーや秘書的センスを身に着けることは、社内での良い人間関係を保つこと、お客様への適切な対応もできて、さらには自分のスキルアップと自信に繋がると考え受験しました。

Q2合格するためにどのような勉強をしたか

筆記試験は、担当の先生からお借りした秘書検定対策の参考書をよく読み、過去問題を繰り返し解きました。面接対策は、まずDVDを視聴することで入室から退室までの流れを覚え、その後先生にご指導いただきながら、本番と同じ形式で練習をしました。座り方から移動する際の手の動き、話すスピードなども細かくご指導いただきました。面接の本番はとても緊張しましたが、先生がくださったアドバイスを思い出しながら、次第に落ち着いて挑むことができました。

Q3合格した感想と今後の抱負

筆記試験も面接もしっかり対策はしましたが、不安もあったので先生から合格と伺った時は嬉しかったです。今後、私生活や就職先など多くの場面でこれまで学んできたことを活かしたいです。

Q4後輩への一言

秘書検定は、秘書に限らず全ての仕事で活かすことができるスキルを多く含んでいますし、就活にも活かせるとおもいますので是非挑戦してほしいです。

Q5受験後の気づきと今後の目標など

準1級面接試験の中に、報告や状況対応という課題がありますが、ただハキハキと喋れば良いということではなく、目の前にいる人を大事にして、且つ場面に応じて声のボリュームやスピードを調節しなければいけないということを理解しました。どのように話せば自分の思いが伝わるのか、その人のことを思って話すことが大切だと気付きました。検定において学んだ秘書としての基本を実務に活かせるように相応しい言動を意識していきたいです。